生姜湿布


 

しょうが湿布とは?

 

あらゆる炎症、痛みに(腰痛・肩こり・リューマチ・腫瘍・神経痛・ガン)

 

汚れて粘った血液は流れが悪くなり、体のあちこちにとどこおったり、

盛り上がって神経を圧迫して痛みが生じます。さらに悪化すると腫瘍に変化します。

毒素が流れないで 酸化しているのです。

 

しょうがの薬効と70℃の高温で血行を促し、患部にきれいな血を送ることで痛みが解消され、

腫瘍も小さくなり、リンパ液の流れも改善され免疫力が活性化します。

 

 

 

材料(1回分)

 

ひね生姜 150300g 水 3~4リットル

おろし器、もめんの袋(お茶っ葉袋)、大鍋、温度計、厚手のタオル4枚

 

 

手順

1、

大鍋に水を入れて75~80度に沸かします

 

2、

その間に 皮付きのまま すりおろした生姜を 袋に入れておきます

 

3、

お湯の中に卸生姜を入れた袋を中に入れ 汁を絞り出し 生姜湯を作ります

(しょうがを入れたら沸騰させないこと)

 

4、

生姜湯は 70度程度を保つようにします

 

5、

そこにタオルを浸して絞り、我慢できる程の熱さにして患部に当てて温湿布をします。

上に保温用の厚手タオルをのせ数分乗せます

 

6、

生姜湯のタオルがぬるく感じる前に別のタオルを同様に絞り取り替えます

 

7、

患部が赤くなるまで1020分まで続けます

 

8、

水で濡らしたタオルを固く絞り 赤くなった患部をサッと拭き細胞を引き締めます

 

 

 

注意事項

 

内出血してる場合は しないでください

20分以上は 疲れるのでしないこと

生姜湯は温度が下がらないように とろ火にしておくこと

80度以上に沸騰させると 酵素がなくなるから気を付けること

一日3~4回まで湿布できるが 空腹時にする事

病人(癌)は はじめは赤くならないので 繰り返すこと

病人は 身体が冷えているので 温度を確認して 患部に当てること

温湿布なので 上から押えると熱いです

手で 肌とタオルにすき間を作って 自分で熱さを調節します

臭くなるまで数日使えるが材料を足すこと

残った生姜湯で足湯をしても良いです

 

 

 


久恵流生姜湿布


1、

2リットルの水を沸かす

2、

生姜1袋を用意して

摩り下ろす

3、

皮付きのまま

おろし器で

または、

4、

千切りにしてから

フードプロセッサーで

細かくする


5、

お湯が沸いたら

とろ火にしておく

6、

厚手のバスタオルを下においてフェイスタオルを上に 3枚敷く

7、

卸した生姜を

茶袋に入れて

お湯の中に入れる

8、

お玉で押して

エキスを絞る


9、

お玉1杯をタオルに

染み込ませ

熱さを確認して

患部に当てる

10、

沸きそうになったら

火を止める

11、

冷めてきたら

また生姜湯をかけて

患部に当てる

12、

患部が赤くなり

気持ちよくなったら終わり、新しいタオルを水で濡らして患部を軽く拭く。

約15分で

13回くらい取り替える。

 


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